新型コロナウィルスと共に生活するために⑨(緊急事態宣言は何のためだったの?・まとめ)/パチュリ
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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日も爽やかな日でしたね。
日陰は涼しく感じました。
さて、『新型コロナウイルスと共に生活するために』シリーズ、最終回です。
この情報は5月26日現在のものです。
COVID-19に関しては、日々情報が更新されていますので、最新情報に関しましては、ご確認ください。
4月7日から発動された緊急事態宣言。
これは感染拡大防止のために発動されたものではありますが、
では、本来の目的ってなんだと思いますか?
これは、医療崩壊を防ぐため
それ以外の何物でもありません。
突然の重症→長い入院日数
ということは、本来受けられる医療を受けられなくなる人が出てきたり、また、医療機器の制限により、命の選別をしなくてはならな等起こりえます。
よって、緊急事態宣言を発動することにより、感染者が少なくなれば、その間に今後起こりうることに対する対策(医療者の感染防止や、病院の収容力を拡大したりなど)を整える時間稼ぎとなります。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染数が増えれば、医療がひっ迫し、医療崩壊は起こりえますので、特効薬(の開発はかなり難しいでしょうが)や、ワクチンなど、重症化を避けられる方法ができるまでは、個人レベルで、やはり、今までと同じ注意をして生活していかなくてはなりません。
そして、個人レベルでできる事とは、今までお伝えしてきましたが、
●こまめな手洗い
●顔から上は触らない
●三密を避ける
●免疫を弱めないために、栄養、水分、睡眠をしっかりとり、適度な運動(なんて理想的な生活ですが💦)、
今まで、感染してなければ、それと同じ生活をしていれば感染しないのではないでしょうか。
そして、タバコを吸ってる人はコロナウィルスにはかからない
なんて噂が流れているそうですが、そもそもタバコは活性酸素を発生します。
それはタバコではなく、ニコチンが受容体と関係しているということで、ニコチンであれば、タバコではなく、肌につけるパッチで可能です。
活性酸素は血管の壁を傷つけます。
コロナウィルスも血管の壁に傷をつけて血栓を作ります。
=重症化しやすい
…となります。
厚生労働省より新しい生活様式も発表になり、最近言われるようになりましたが、まずは自衛です。
自分が感染しなければ、人に感染させることはありません。
自分も周りの人も守れますよね。
そのためにできることを、行っていきます。
今日、ちょうどNHKで“可視化”でまるわかり!新型コロナ対策の新常識という番組を放送していましたが、
そこで言っていたのは、
●こまめな手洗い
●マスクの着用
●環境の換気
●短時間
がポイントということでした。
換気の必要性は感じていて、サロン再開の際は、2か所ある窓を少し開け、ドアも部屋のドアも開けた状態で施術をさせていただこうと思っていましたが、窓を2か所開けた場合や、1か所だった場合、1か所で扇風機、扇風機とサーキュレーターを使った場合の空気の流れも可視化されていたので、行おうと思っていた換気の方法での換気で大丈夫そうだということがとても参考になりました。
なぁんて、長々と書いていたら、ヤフーでまとめてくれてました💦
最後はまとまりがつかなくなってしまいまいしたが、先月受講した『免疫とCOVID-19を考えるセミナー』の私なりのまとめ兼備忘録を終わります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日引いたアロマカードはパチュリでした。
学名:Pegostemon cablin(patchouli)
この精油は墨汁のような香りと表現されることもあります。
通常の精油は開封後1年を目安に使い切ることを推奨されていますが、きちんとした状態での管理下で、時間と共に香りが成熟し、質が向上すると言われる精油です。

突然の状況や変化に、惑わされたような空気が覆い、感情が振り子にように揺れて心や体が追いついていかないこともあるでしょう。(SACRED AROMA CARDより)
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨