ブラッシュアップ会のアーカイブでボディリーディングを深める…予定
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
先月(え?)開催されたエフェクティブタッチ®ボディのブラッシュ会。
テキストに医学博士の監修が入ることにより、用語の変更などがあり、変更箇所の確認、説明のためのブラッシュアップ会が2日に渡り行われました。
メモが間に合わなかったり、聞き逃しがあったりしたので、アーカイブで復習をしました。
オイルトリートメントのテキストに医学博士の監修が入ることって初めてではないかと思います。
アロマセラピーや、オイルトリートメントの世界って、禁忌が多く、トリートメントを受けてほしい方こそ、禁忌になっていることが多いです。
これについて、もう4〜5年前から、今回のテキストを監修された野溝先生の講座を受講し、その頃から野溝先生は『セラピストにできることはたくさんある』とお話しされていました。
がん、高血圧、糖尿病、下肢動脈瘤など、健康な人にするべきで、治療中の人にはトリートメントはしてはいけない…という協会が多いです。
医療従事者でなくても、体の仕組み、症状があり、どのような時に施術してはいけないのか?どのような時は早急に受診を勧めるか…ということを知ることにより、セラピストにできることはあると私も思っています。
もちろん、治療中の方は主治医の許可は必要になりますが、これにより、セラピーと医療の線引きができ、私達セラピストができること、出来ないことがはっきりしました。
例えば、体が横に倒れてしまう屈曲の場合、構造性と機能性の見極め方、それによりできること…など。
今まで解剖生理学でやってきたこと、エフェクティブタッチで学んだことが、まとまってきています。
監修された野溝先生も『エフェクティブタッチ®はオイルトリートメントの真骨頂』と太鼓判を押されてます。
これをもとに、施術前後にお体を拝見するボディリーディングをブラッシュアップさせていきます。
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最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨