甘酒

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

今朝、外にでたら、涼しくて、びっくりしました。

その後パラパラと小雨が降り、数時間後には陽が射し、その時間に外に出てしまったという失態💦

子供の夏休みの宿題も大詰めで、今日、大物の読書感想文が終わりました。

自分が子供の頃も読書感想文はありましたが、親に見てもらっていたかなぁ?と思うのですが…。

何はともあれ、今年の(子供の)夏休みの宿題も目処がたち安心です。

さて、また食べ物ネタですが、ここ数ヶ月、朝に甘酒飲んでます。

先日の旅行の時にも現地調達して飲んでいました。

『甘酒』は夏の季語なんですよね。

今現在飲んでいるのは、瓶のもの。

お米、糀だけでできているものです。

その他に、先日長野で買ってきた酒蔵の甘酒が今あります。

甘酒の効果としては…

●飲む点滴

飲む点滴と言われているのは、ブドウ糖が麹菌によって既に分解されているので、効率よくエネルギーが体内に吸収されます。

またアミノ酸、ビタミンB群、みねっるなどが豊富に含まれているので、これらが天敵と同じ成分ということから言われてます。麹菌には一緒に摂った栄養の消化吸収を助けてくれる働きもあるので、胃腸に優しく、夏バデで胃酸が出にくい時には特にお勧めです。

●腸内環境を整える

甘酒は発酵食品で、食物繊維者オリゴ糖も豊富に含まれているため、腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整える働きがあります。

また、麹菌は死骸となっても、腸内にいる善玉菌の餌となり、免疫活動を活性化っせて免疫力を高める効果もあります。

●血行と代謝を促進

ビタミンB群も豊富に含まれる甘酒は、血行を代謝をアップさせ、毛細血管の隅々まで栄養素を届け、老廃物を流してくれます。麹菌は、飲酒・喫煙・ストレスなどで欠乏しやすい皮膚の状態を整える働きのあるビオチンを含んでいるので、目の下のくま、肌荒れ、しみ、くすみにも効果的です。

●ダイエットの味方

ブドウ糖には消化補助のほかにも、血糖値を上昇させる効果があり少量でも空腹感を抑えてくれまる。また、イライラを抑えるGABAといってアミノ酸由来の物質も含んでいるので、食べ過ぎを防止する効果もあります。

どうしても甘いもの摂りたくなったら、サポート飲料としても使えますよね。

ただし、栄養価が高いので、飲み過ぎは逆効果です


●抗酸化作用、生活習慣病予防

その他にも、麹菌に含まれる酵素は抗酸化作用があるので、老化の元凶となる活性酸素の発生を抑制する働きがあります。

動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防や、生理痛や生理前のイライラ、肌荒れといったPMS(月経前症候群)の解消、母乳の出を良くする効果もあるといわれています。

こんな効果がある甘酒、まだ、しばらくお世話になりそうです。

効果的と言われる飲み方は、また今度ご紹介しますね。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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