解剖生理学講座
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東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は満月。
お天気も良く、空気も澄んでいるので綺麗なお月様が帰宅時間には出ていました。
私は解剖生理学の講座のため、神楽坂のスクールへ。
本日のテーマは『骨格筋』
エフェクティブタッチ®️のボディ、フェイシャルでは、浅層筋の付着部は必須ですが、それはわかっていると思うので…と、あまり知られていないけど必要な情報を…ということで、自称(?)骨格筋おたくの野溝先生の知識のシャワーを浴びまくってきました。

野溝先生に言わせると『インナーマッスルってどの筋肉言ってるの?って思うのよね~』と。
インナーマッスル(深層筋)とアウターマッスル(浅層筋)の違いは、上からの層ごとの区分ではなく、その筋肉に通っている神経と筋肉の起始停止の停止部分によって決まるとのこと。
背中には、ある程度の筋肉の層があるとは思っていましたが、なんと8層にもなっているそうです。
筋肉ってどれだけ薄いんでしょう。
本当によくできているし、人間の体ってそんなに簡単なものじゃないんですよね。
頸の骨は、7つありますが、そのうち2つしか首を回旋させる動きがない…とか。
もう、最初の休憩までの1時間半での情報量に、メモするのに必死過ぎてグッタリでした。
そんなグッタリ続きですが、表情筋、噛筋~下肢の骨格筋について、骨格筋の特徴、そして、それら筋肉そのものや、付着部で起こる病態について、その時、体では何が起こっているか…など、ものすごいスピードでしたが、人間の体ってほんとうにすごいな~と毎度ながら感動していました。
エフェクティブタッチⓇが骨格筋に与える影響等に関しては、また、後日ご案内していきたいと思います。
その前に、今日、学んだことを整理しないと…💦
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨