新型コロナウィルスと共に生活するために/ミルラ(没薬・マー)
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
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朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
先日の『免疫とCOVID-19を考える』から数日。
まずは、先日のセミナーを受講し、私なりにこれから新型コロナウィスルと共に生活をしていくための生活習慣などをお伝えしたいと思います。
その理由等は今後、シリーズ(?)で細かくお伝えしてきますね。
一番肝心なのは…
●顔より上を触るときは、手を洗ってから!
何度もいろいろなところで言われていますが、それが一番です。
その理由は
感染経路が、目、鼻、口からだから。
コロナウィルスに直接触ったとしても、皮膚から体内に入ることはありません。
そして、口よりも鼻の方が検出されるウィスルの数が多いそうです。
多い人と会った場合は、鼻をかんだり、できる人が鼻うがいが有効です。
●換気をしましょう!
窓がない等できない場所は、サーキュレーターや、これからの季節は扇風機を使用して、ウィスルの水分を蒸発されれば、ウィルスは感染ができません。
●マスクは鼻と顎を覆いましょう!(総理のマスクの仕方はNGです)
外気にさらされるとウィスルや細菌が付着します。
ずれたときに外気に晒された部分がマスクの内側に付着しちゃいますよね。
●ウィルスを殺すのは自分の免疫だけです!
まだ新コロナウィルスの抗ウィルス薬は開発はされていませんが、ウィルスを殺す薬はいつまで経っても開発はされません。
夢の薬はありません!
また、早々にワクチンも出回るかもしれませんが、通常1年~1年半はかかります。やはり、副反応等がわかるためには時間が必要です。
●『感染したかも?』と思った際の受診のタイミングを間違わないように気を付けましょう!
これらは厚労省から 5月8日に発表になった受診の目安です
【すぐ相談 】 ・高熱など強い症状 ・高齢などハイリスク者が軽いかぜ症状 ・続く軽いかぜ症状
【必ず相談】 ・軽いかぜ症状が4日以上
熱に関しては、平熱+1℃で微熱となります。平熱が35℃の人が37℃あったら、立派な高熱です。
特に高齢者は平熱が低い場合が多いので、気を付けましょう。
症状がなくても、頻呼吸(呼吸が多い)は重症化の兆しの可能性もあるので、受診してください。
●何より免疫を下げない!
ビタミンDがよいと言われているようですが、特に高齢者はサプリの摂取過多に気を付けましょう。
ビタミンDは日光に10~15分、手のひらだけでいいので当たったり、きのこを食べましょう。
もう、緊急事態宣言が解除されたので、持て余す時間も減ってきていると思いますが、無理なダイエットは免疫力を低下させるのでやめましょう。
●禁煙しましょう!
コロナウィルスが好きな細胞の受容体は、禁煙で増えます。
そして、血栓の原因である活性酸素は喫煙で増えます。
喫煙でコロナウィルス感染のリスクが高い…という方もいますが、喫煙でではなく、ニコチンなので、それは薬で対応できます。
これから、ワクチンができるまでの間は、とにかく、罹らないようするしかありません。
上記のことがお役に立つとうれしいです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日引いたアロマカードはミルラでした。
学名:Cammiphora myrrha(コンミフォラ ミルラ)
Commiphora molmol(コンミフォラ モルモル)
Commiphora abyssinica(コンミフォラ アビッシニカ)
学名の語源と由来
属名:
Commiphora…樹脂を産生する
種小名:
myrrha…苦い(英語の転写から)
molmol…ソマリアの原住民の言葉で、ミルラの苦い樹脂分泌物のこと
abyssinica…エチオピア産の
外国語の転写からミルラ(あるいはミル、Myrrh)とも呼ばれる
ミルラも中国で命名された没薬の没も苦味を意味するヘブライ語のmor、あるいはアラビア語のmurrを語源としているとされるほか、ギリシア神話のミュラーに由来するとされることもある。
学名1つとっても、歴史のある植物は語源も色々ありますね。
(SACRED AROMA CARDより)
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨