クリスマスの香り

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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

夜になると冷え込んできましたね。

もう、来週はクリスマス。

…ということで、今日は季節の香りをご紹介。

クリスマスの香りと言えば…

東方の三賢者がキリスト誕生の際に捧げたと言われる乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)と、この季節、ヨーロッパでは厄除けとされたオレンジポマンダーのオレンジ、クローブ、シナモン(オールスパイスだったりもします)。 

オレンジ、クローブ、シナモンを使用しているオレンジポマンダーは、もともとは、中世ヨーロッパの貴族が持ち歩く金や銅でできた丸い飾りにハーブやスパイスを中に詰めて、その香りを魔除けとして持ち歩ていたものが、庶民に広がる中で、果物を使って作る形に変化していったもので、オレンジを使ったものです。

最近では幸運を呼ぶお守りとして、クリスマスツリーのオーナメントやプレゼンとしても使われていますよね。

 これらの芳香成分の共通点は

抗菌作用、抗ウィルス作用、抗感染作用、空気清浄、免疫刺激作用など。

これを考えると、やはり、感染症に対するものになりますよね。

クローブは、17世紀、ペストによるパンデミックかわ起こった時に、ペスト医者と呼ばれる、あまり優秀ではないドクターが、鼻にクローブを刺して(笑)、あのマスクをつけて診察を行った際に、ペスト医者の感染者が出ず、最終的に残ったのはそのドクターだった…という噂があったくらい、強い抗感染作用が言われるハーブです。

なぜ、クローブにたどりついたのかが興味深いですが、今のように、成分分析がされていなくても、古代の人々も季節に応じて必要な香りを知っていたんですよね。

ぜひ、その知恵は使わせていただきます。

🍀お知らせと2024年1月のご予約可能日のご案内🍀

12月のご予約は全て終了いたしました。

ありがとうございました🙇

そして、12月23日(土)〜1月25日(木)の予定で、家庭の事情により、サロンをお休みさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2024年1月のご予約可能日は以下の通りとなります。

28日(日)サロンオープンday(ご案内は後日させていただきます)

30日(火)10:00〜16:00

31日(水)10:00〜15:00

ご予約は、こちらのご予約フォーム約よりお願いいたします。

またメニューにより、受付最終時間が異なりますので、こちらよりお問合せください。

心和らぐほのかな香りと優しいタッチで、社会の中で何役もこなすあなたをサポートさせていただきます。

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最後までお読みいただきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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