アロマセラピーが通年性アレルギー性鼻炎に与える影響

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

今日は風が冷たく、体感温度も低く感じますね。

…とは言っても、植物達は季節がわかっており、自分の働きをしているようですが、やはりスギ花粉は辛い。

今日はAEAJによる研究をご紹介です。

通年性アレルギー性鼻炎に与える影響

こちらは、花粉症ではなく、通年性アレルギー鼻炎に対してですが、症状の緩和が見られているようですので、花粉症の辛さも変化があるかもれしません。

ラヴィンツァラ

学名:Cinnamomum camphora/ct Cineole

科名:クスノキ科

抽出部位:葉

葉から、光合成で栄養を作り、その栄養を循環させる働きから、人でいう肺と考えられ、肺=呼吸という考えから、呼吸器気管支への働きが得意で呼吸を深くする精油と言われます。

また、副交感神経に働きかけ、眠りを誘う香りとも言われています。

フランキンセンス

学名:Boswellia carterii

抽出部位:樹脂

傷をつけることによる出る樹脂は、人で言うと血液、瘡蓋と考えられ、こちらも、やはり、栄養をさせる循環させるため、呼吸を深くする香りです。瘡蓋ができることにより、傷が治っていくので、アレルギー反応は炎症反応のため、炎症を抑える働きも期待できますよね。

サンダルウッド

学名:Santalum album

科名:ビャクダン科

抽出部位:木部

サンダルウッドは、昔から瞑想に使われることも多く、瞑想は、呼吸を整えるため、やはり、呼吸を深くする精油です。鬱血や鬱滞に働きかける精油でもあるため、循環器への働きから、やはり呼吸にも期待できさうですよね。

鼻詰まりや、鼻水の症状は、やはり呼吸もしづらく、呼吸が浅くなりがちです。

ちなみに、研究では、芳香浴を行ったものでした。

普段の生活の中でも、呼吸が浅くなりやすいですが、精油の香りで自然に深呼吸ができるようになります。

精油が呼吸を導いて、症状を緩和してくれるのかもしれませんね。

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【3月ご予約可能日のご案内】

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6日(水)10:00〜15:00 

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最後までお読みいただきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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