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東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

今日も暑い1日でした。

この暑さ、いつまで続くのでしょうか…。

暑さといえば熱さ…?

今年は経絡と解剖生理学を学んでいますが、参加されている方々がどちらの講座も『熱』心なんです。

私は、それらの学びで頭から蒸気を出している(熱い?)状態ですが、学びが深くなるにつれて、エフェクティブタッチ®️と繋がり、とても理にかなった手技だと感じています。

エフェクティブタッチ®️小澤先生のフィードバックから。

今年の4月に、小澤先生はアメリカ、ボルダーに、解剖実習に参加されました。

その際のお話しを事あるごとしてくださるのですが、人の体は今まで当たり前ですが、解剖書等で見るだけです。

それを肉眼で見ることによって、筋肉の厚さって思っているより全然薄いとのこと。

冷静に考えればわかるのですが、体を触って手で骨がわかるって、その間の厚さなのでたいしたことないんです。

背中の僧帽筋は肩甲骨がすけて見えるとかで、骨まで1㎝ない位ではないでしょうか。

私は見ていないのですが、NHKで放映もされていたことが最近わかり、近々オンデマンドで視聴したいと思っていますが、皮膚も表皮、真皮、皮下組織とあり、皮下組織や筋肉と縦横無尽に浅筋膜が張り巡らされていて、そこが癒着することにより、筋肉の動きが妨げられる。

その浅筋膜に、体液がジワジワと行き渡らせることにより、癒着が緩和されるとしたら、アイロンをかけるようなエフルラージュは向いていますよね。

②経絡(鍼灸治療院セラキュア菅田裕子先生)の学びから

発生学からになってしまいますが、受精卵が分割して、体が出来上がること自体、不思議な話です。

各臓器を作る前からの話で、脳がないのにその命令ってどこからきてるの?になりませんか?(笑)

指はだいたいどの長さまで伸びて~とか。

そんなお話しから始まった経絡の学び。

それらが全て『気』が関わってくる。

その気の流れが滞ることにより、体に不調を来しているとすれば、鍼灸では、その経絡上にある経穴(ツボ)を刺激することにより、経絡にアプローチしますが、その気の流れを意識して通すようなエフルラージュのエフェクティブタッチ®️はとても相性がいいと先生もおっしゃっていて、私も感じます。

③野溝明子先生による解剖生理学より

人の体を触らせていただくからには、体のことの理解が必要だと思います。

筋骨格はもちろん、血液、体液、リンパ、免疫系、各臓器の働きなど。

インストラクター、セラピストの認定講座でそれぞれ学びましたが、今、1ヶ月に1度学ばせていただいて、エフェクティブタッチ®️が、筋骨格、体液、血液、リンパ等にどう影響するか、どのようなメリットがあるか、野溝先生はアロマセラピストとしては禁忌になっている疾病に関して、事細かに教えていただいていて、今までより(アロマ)セラピストができること、(アロマ)セラピストだからこそ出来ることを考えられるようになりました。

そこに、精油の力が入り、セラピストの暖かい手のタッチングが入り、aromatherapysalon朋香(ほのか)のアロマテラピートリートメントが出来上がります。

まだまだこれでは終わらせませんが…😁

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

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