レモン/ゼラニウム

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東京都板橋区大山の自宅サロン

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ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

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朋香(ほのか)

セラピストのともこです。

 

今日は涼しくて過ごしやすい日でしたね。

夏至であり、新月であり、部分日食の今日、実はすっかり日食の時間はすっかり忘れて、父の部屋の掃除をしていました。

昨日は天赦日で一粒万倍日、今日も一粒万倍日でもあり、パワーのある日と言われていました。

そんなパワーのある新月の今日は、柑橘系は太陽のハーブと言われていますが、月のハーブと言われているレモンの精油をご紹介したいと思います。

 

 

学名:Citrus limon(キトゥルス リモン)

ご存じの通り、ミカン科の植物で、果皮から圧搾法で採油されます。

スッキリとしたシャープな香りで、一時期認知症予防の精油として、ローズマリー(カンファー)との組み合わせを言われていました。

朝は交感神経を優位にし、夕方にかけて副交感神経を優位にするために、使用され、オンオフの切り替えを香りを使って行う…というものからです。

 

レモンという名前は、アラビア語の『ライムン』とペルシャ語の『リムン』が由来していると言われています。

古代の人々は、果皮を衣服の香りづけと、虫除けにしたり、レモンは病気を運んでくる昆虫の刺傷の消毒薬として長い間尊ばれてきました。

また、スペインを含むヨーロッパでは、中毒と感染症に効く万能薬として広く知れるようになりました。

レモンの香りは頭をすっきりさせ、集中力を高め、気持ちや混乱を鎮め明るくし、リフレッシュさせてくれます。

消化器系を整えたり、血液の流れを促進し、免疫系を活性化します。

抗菌、抗ウィルス作用から、風邪の流行る季節に芳香浴をするのもいいですね。

光毒性がある精油になるので、塗布した肌を直射日光に半日以上は当てないようにしてください。

※精油の使用は自己責任で行うこととなっています。精油の禁忌・注意事項を十分にご確認の上、ご使用ください。当ブログは精油使用についての責任を負いかねます。

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今日引いたカードはゼラニウムでした。

学名:Pelargonium graveolens


学名のPelargonium (ペラルゴニウム)は、種子の形がコウノトリのくちばしのように長細いため、ギリシャ語のpelargos(コウノトリ)に由来しています。

 

 
 

毎日のめまぐるしさや過剰な思いを鎮めるように、ゆったりとした時間を過ごして心の静寂を取り戻しましょう。

(SACRED AROMA  CARDより)

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

 

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