なぜオーガニックを使うのか?
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
今日は、新たに精油を購入(ポチッと)しました。
フランスのオーガニックと野生種、国産の精油を注文しました。
こちらは、また、香りを楽しんでいただける機会を作りたいと思います。
さて、当サロンは、主にオーガニックの精油やオイルを使っています。
【なぜ、オーガニック精油やオイルを使うのか?】
サロンを始めた頃は『人の体に使うものだし、安心安全オーガニックっしょ!』というものでした。
しかし、精油を深く学ぶことによって、それは変わってきました。
精油の定義って、協会で定められていたりするのですが、AEAJでは『植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮などから抽出した揮発性の芳香物質』、NARDでは『芳香植物から抽出した芳香分子の集合体で、成分の添加や除去を一切行っていないもの』とあります。
植物から抽出された、天然100%純粋なものであるはずの精油が、今、世の中に出回っている精油の9割が偽和であると言われています。
実際に手に取って、蓋を開けて、香りを嗅いでわかることもありますが、そこまでしないとわからない、またはそれが天然100%純粋の精油であるか、香りではわからない。
成分分析表が添付されていればまだマシかもしれませんが、それが企業内で行われているとしたら?
であれば、純粋であることがわかる方法がオーガニック認証を受けているものになります。
精油に関しては、農家さんが植物を育て、精油を採ります。
農家さんはもちろんオーガニック認証を受けており、その精油をまたオーガニック認証を受けているメーカーが小分けをして販売する流れとなります。
他の安価な香りの似ている精油や、オイルなど添加されていなければ、農家さんが販売した精油と、メーカーが小分けをした量に差異はありません。
…ということであれば、『純粋な精油』ということになります。
これは、農家さんを守ることを、環境を守ることにも繋がります。
認証を受けるためには、毎年査察が行われ、精油ごとに認証を受けるようになります。
よって、純粋な精油を使うために、当サロンは、オーガニック認証を受けている精油を使っています。
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨