老人性難聴について新たに知ったこと
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朋香(ほのか)
セラピストのtomoです。
高齢者との暮らしの中で、本人、家族が不自由さを感じることに、難聴があるのではないかと個人的に思います。
本人が聞こえないので、家族は大きな声で話したり、テレビのボリュームが大きくなったり。
徐々に聞こえなくなっていくので、周りが対応しているのもあり、本人は自分の耳が遠くなっていることに気付き難いような気がします。
段々大きな声になり、どうしても口調が強くなってしまうので、それが毎日の生活になると嫌なんですよね。
↑私です💦
老人性難聴は、音を感じとる内耳や神経の老化に、鼓膜の奥にある骨が固くなり振動しにくくなることが加わることにより起こります。
私は、その場合、補聴器や集音機、イヤホン等により改善できると思っていたのですが、音が歪み、複数の音を区別できず、言葉が聞き取りにくくなるので、改善できないことを知りました。
そうは言っても、何も付けてない状態よりは、補聴器を装着することにより、聞きやすくなるのではないかと思います。
話ができない、聞こえないときに、聞き返すのが嫌だったり、面倒になることにより、人との接点がなくなるのは、認知症にもなりやすくなります。
周りの人は、低めの声で、ゆっくり、はっきり話すことも大事ですし、本人には道具を使ってもらうようにするのが、お互いのためにもなりそうです。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨