クリスマスの香りと言えば…?
ご覧いただきありがとうございます。
東京都板橋区大山の自宅サロン
女性専用・1日1名様限定
ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…
aromatherapysalon
朋香(ほのか)
セラピストのともこです。
クリスマスまであと13日となりました。
クリスマスの香りと言えば…?
●ミルラ(没薬)
●クローブ
●シナモン
…といったところでしょうか?
フランキンセンス(乳香)、ミルラ(没薬)は、キリストが誕生した際に賢者の二人が捧げたものですよね。
フランキンセンスは宗教行事に使われたり、ミルラはミイラを作る際に防腐剤としてして使われていました。
また、オレンジ、クローブ、シナモンを使用しているオレンジポマンダーは、もともとは、中世ヨーロッパの貴族が持ち歩く金や銅でできた丸い飾りにハーブやスパイスを中に詰めて、その香りを魔除けとして持ち歩ていたものが、庶民に広がる中で、果物を使って作る形に変化していったもので、オレンジを使ったものです。
これらの芳香成分の共通点は
抗菌作用、抗ウィルス作用、抗感染作用、空気清浄、免疫刺激作用など。
これを考えると、やはり、感染症に対するものになりますよね。
今のように、成分分析がされていなくても、古代の人々も季節に応じて必要な香りを知っていたんですよね。
オレンジポマンダー、作ってみたいな…。
最後までお読みいただいきありがとうございました😊
明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨
“クリスマスの香りと言えば…?” に対して2件のコメントがあります。