ラヴィンツァラ

ご覧いただきありがとうございます。

東京都板橋区大山の自宅サロン

女性専用・1日1名様限定

ほのかな香りと優しいタッチでカラダとココロが和らぐ時間(とき)を…

aromatherapysalon

朋香(ほのか)

セラピストのtomoです。

雨が降ったり止んだりでかなり蒸し暑くなりました。

夕方、だいぶ蒸し暑さはおさまりましたが、池袋に電車で行き、電車から降りた時に眼鏡が曇りました。

昨日帰宅後と、今日は洗濯物の山を片付けました。

台風も近付いてきているので、明日もお天気ははっきりしませんね。

さて、今日は、先日の旅行に持っていったラヴィンツァラをご紹介します。

こちら、『Ravensaraラベンサラ』と呼ばれる精油と混同されていた時期があり、現に、私は誤ってラベンサラを使用していました。

ラヴィンツアラは、学名はCinnamomum camphoraCT(Cineole)となりますが、Cinnamomum camphoraこの学名、ラヴィンツァラの他に、ホーウッド(芳樟)、カンファー(樟脳)とあります。

同じ、クスノキ科の植物ですが、一部の成分の含有量が多い(ケモタイプ)ことにより、

シネオールが多いものは、ラヴィンツァラ、

リナロールが多いものは、ホーウッド(樹)、ホーリーフ(葉)

カンファーが多いものを、カンファーとなる、ケモタイプ精油となります。

ちなみに、私が誤って使用したのは学名が『Ravensara aromatica』でした。

こちらは、リモネンの含有量が多いので、成分分析表でも確認できますね。

ラヴィンツァラは、香りが1.8.シネオールが多いので、香りでも確認できると思いますが、当時の私は香りを知らずに、名前だけ聞いていただけだったので、わかりませんでした💦

さて、ラヴィンツァラは、先程からお伝えしているように、1.8.シネオールの含有量が多いので、ウイルス性の呼吸器疾患での活躍が期待できます。

また去痰作用や気管支拡張作用から、咳が止まりやすくなります。

その上、誘眠作用もあるので、風邪やインフルエンザの予防や回復に利用でき、子供から高齢者まで幅広く使用できる使いやすい精油です。

私もどれだけお世話になったか…。

家庭に1本のお勧めの精油です。

※精油の使用は自己責任で行うこととなっています。精油の禁忌・注意事項を十分にご確認の上、ご使用ください。

最後までお読みいただいきありがとうございました😊

明日も笑顔が溢れる1日になりますように…✨

Follow me!

ラヴィンツァラ” に対して4件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

松本(?)土産